筑豊本線 (2021.11.01更新) ◆路線メモ◆
筑豊本線と言えば北部九州を代表するSLのメッカだったにも関わらず、
訪問するまでの行程の不便さも有り、私にとっては馴染みの薄い路線になってしまいました。
私が撮影を始めた頃にはD50、D51、D60、C11、C55、C57、8620、9600など
まだ多くの機関車達が筑豊本線とその周辺に走っていたのに、どうも巡り合わせが悪くて
行く機会に恵まれませんでした。
ほんの数回の訪問も全て同好の級友に誘われてもので、自ら出掛けたわけではなく
殆どが機関区や駅での撮影ばかりとなり
(尤も最初の頃は沢山の機関車を撮る事に終始していましたので目的地は機関区か駅でした)
とうとうそれらしき写真すら撮ることも出来ずに終わってしまいました。今も残念でなりません。
セキの長い列車を牽いて9600が走る。29641(直)                    
直方−勝野 1973.08 
TARON-PR
重量貨物を牽いて9600が力強く発車して行く。      
直方駅 1973.02 Yashica Electro35
ホームでは戦時型のD51の牽く旅客列車が発車を待っている。
この頃はまだ多くの旅客列車がSL牽引で走っていた
直方駅 1972.01 ZENOVIA-R
C55が旅客仕業につく為に本線へ出発する                
直方機関区 1972.01 ZENOVIA-R
C55 52(若)変形の門デフ この後3月には吉松へ転属。現在も吉松で大切に保存されている。      
直方駅 1972.01  ZENOVIA-R

                         

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